モテないLINEスタンプの使い方

絵文字やらスタンプやら、たくさん送る男性っていますよね?

女性が送ってくる分には、それなりに可愛く見えるかもしれません。

モテない男性は、LINEスタンプの使い方をひとつ取っても、使い方が下手です。

事実聞き込みした限りでは、男性に対する絵文字やスタンプへの評価はちょっと厳しめです。

LINEは可愛いスタンプや面白いスタンプも多いので、メールの頃よりかは多少は絵文字だらけのメールも受けいられるようになっています。

とはいえ、実際に絵文字だらけのLINEを受け取った女性は、それだけで気持ち悪いとひいてしまうこともあるようです。

まれにそれでもOKな人もいますが、そこのところはキャラによるところも大きいとされています。

有効に使えば、恋愛に関して後押しやフォローをしてくれることのあるLINEスタンプですが、使い方をあやまると、ウザがられるだけのツールに早変わりです。

絵文字やスタンプはどの程度使えばいいの?

モテないLINEスタンプの使い方

絵文字だらけはウケが悪いんだったら、絵文字もスタンプも一切なしというのはどうなのか? と思うでしょう。。。

ですが、絵文字もスタンプも一切なしのLINEもウケはイマイチです。

それが良いという女性もいるにはいますが、やはり多少は織り交ぜるのが基本的にはベターです。

ではどの程度絵文字やスタンプを使えばいいのかと言うと、基本的には一文章につき絵文字は1つか2つ迄です。

ですが、絵文字自体を日頃から使わない女性もいます。

そういった女性に対しては、絵文字を使わずに返信しても良いでしょう。

大事なのは相手によって、LINEのスタイルを合わせることです。

絵文字やスタンプが大好きな女性に対しては、2つ以上使っても言い場合もありますが、全く使わない女性に対しては同じように返してOKです。

そしてスタンプに関しては、基本的にはデフォルトのクマのブラウンが無難です。

デフォルト以外のものも悪くはないのですが、当たり外れがあるので最も使いやすいスタンプはクマのブラウンで、その次はムーンです。

LINEでのやり取りの基本になるので、絵文字の量と合わせて覚えておくと良いですよ。

LINEスタンプは可愛くて面白いことから、男性でもハマる人は多くいます。

そこまではまだイイのですが、女性を怒らせたりイライラさせてしまうLINEスタンプを送っていたりしませんか?

イライラされるLINEスタンプの使い方とは?

紹介しているほとんどの内容は、自分の自己満足からの失敗が多いんです。

しかしモテるLINEメール術とは、自分が楽しむことよりも、相手の女性を楽しませることを中心に考えなければいけませんよ。

その1. 意味不明なLINEスタンプの連打

コレ結構多いんですよね・・・

本人はウケてると思っているのかもしれませんが、ウザがられるだけの可能性大です。

その2. 真面目な話に対する返信がふざけたスタンプ

「話聞いてる?」って相手を怒らせるだけです。

空気が読めないのかなと思われ、信用してもらえなくなる可能性もありますよ。

その3. スタンプに頼りすぎ

あまりにスタンプばかり使ったり、会話をスタンプに頼ってばかりだと、マメじゃないなという印象になります。

モテる男は、LINEスタンプの不必要な使いすぎや、会話の返信をスタンプだけで済ますような雑なコトはしませんよ。

その4. 新しいスタンプを送りまくる

新しく買ったスタンプを自慢したいのか、買ったばかりのスタンプを連打しまくる人がたまにいます。

面倒に思われて、すぐに無視されるようになるので注意してくださいね。

その5. スタンプで会話しようとして話が噛み合わなくなる

これも男性に多いように思いますが、本人はノリのつもりでも、コチラの状況次第では、かなりウザく感じます。

ぜひやめることをオススメします。

女性が好きなLINEスタンプとは?

既存で入っている、白くて丸い顔のムーンや茶色い無表情クマのブラウンなど、定番のLINEキャラクターを使ったLINEスタンプの方が女子ウケが高いんです。

変わったものや有料スタンプを使っているよりも、好印象ですよ。

相手によってスタンプを変えるのも、小さなテクニックですよ。

でも真面目な雰囲気な女の子に対しては、既存のスタンプや無料のLINEスタンプを使ったほうが懸命です。

色んな有料スタンプを持っていると、チャラそうな印象を与えてしまう可能性がありますからね。

ただし、相手の女性がスタンプ好きなら、相手に合わせて、ちょっと変わったスタンプを送ってみても良いかもしれませんね。

結局のところ、相手の女性に合わせてスタンプを使い分ける人がモテるってことですね。

意識するだけでも変わるので、実践あるのみです。

LINEで謝る時、謝罪スタンプのみはNG

遅刻しそうな時や、ちょっとした喧嘩をした時、ちゃんと謝らなければいけない場面で、時間がなく面倒で使いがちになるのがLINEスタンプです。

まぁそれがLINEスタンプの使い勝手のいいところでもあるのですが、状況はよく考えて使いましょう! ということです。

本人的には、とりあえず謝ったことになるし、まぁいいだろ! って思っているのかもしれません。

でも、本人が思っている印象と、LINEを受信した側が受けている印象は、ちょっと違っているかもしれません。

相手には、「軽い」「ウザい」「真剣味がない」と、イラっとされている可能性は高いでしょう。

ここでも、全くイラッとさせていることに気づかない男性は、結構ヤバいかもしれません。

「なんで怒ってんの?謝ったじゃん!」なんて言ったときには、相手女性の怒りが爆発する恐れありです。

謝罪する時は、例えLINEでもちゃんと文章を打って謝るようにしましょう。

これは何も謝罪の時だけではなく、真剣な話をしている時なども同じだと思います。

ちゃんと文章を打ったほうが、誠実さを感じる女性は多いようなので、実践してみてください。