
LINEでの脈ありチェックの指標として、往復数はかなりわかりやすい目安となります。
結構他のことに目がいきがちですが、実際にLINEが盛り上がっているかどうかは、かなり重要な目安です。

LINEの脈ありの目安にしがちな間違い事例
間違い事例その1. 既読までの時間
これは確かに目安の一つにはなります。
好きな人や気になる人からのLINEなら早くチェックして、興味のない人や嫌いな人からのLINEは、わざと既読までに時間をかけるというものです。
しかしこれはかなり個人差があり、頻繁にLINEをチェックする性格かどうかの方が大きな要因となります。
付き合いたてのカップルでも、LINEの返信が遅い女性もたくさんいますからね。
間違い事例その2. 返信スピード
これも脈ありの目安の一つではあります。
ですがこれも間違い事例の1番と同様に性格が大きく関係します。
時間をかけて長文で返す人もいれば、「うん」や「そうだね」など、そっけない短文を短時間で返す人もいます。
ですので、この返信スピードもLINEにおいては、それほど重要とは考えていません。
往復回数はLINEの脈ありであるという根拠
往復回数が多いということは、それだけLINEが盛り上がっているという証拠でもあります。
もちろん、こちらから毎回必ず質問をまじえていれば話は少し変わってきますけどね。。。
こちらから質問するのが半分くらいと仮定して、往復回数が多ければ、ひとまずは合格です。
相手女性からも度々質問してくるようなら、尚更OKですね。
結局は「盛り上がっているかどうか」「あなたとのLINEを楽しんでいるかどうか」が、大事になります。
この最大のポイントをおさえているかどうかが、LINEにおいて脈ありかどうかを見極める方法と言えます。
LINEを切り上げるタイミングは?
LINEを切り上げるタイミングって意識してますか?
LINEもメールも切り上げ時を間違えると、相手に対してもあまり良い印象を残せません。

ではどんなタイミングでメールを切り上げるのでしょうか?
基本的には、女性からそこはかとなく、メールを切り上げようとする内容がきた時か、夜遅くなったら、「おやすみ」で切り上げましょう。
ひとまずは、女性からのメールを切り上げようとする内容を見極められるようになってください。
LINEでのメールを切り上げるタイミングの内容とは?
01. 相手を気遣う風のメール
- 「今日はもう疲れたんじゃない?明日も早いでしょ?」
- 「そろそろ眠くない?」
これらのメールは、メールを打っている本人が疲れていたり眠い状態です。
さっさと「そうだね。今日は楽しかったよ。おやすみ。」とメールを切り上げましょう。
02. これから用事があるメール
- 「お風呂に入ってくるね。」
- 「これから残った仕事片付けるの。」
- 「洗濯物ができたみたい。」
これらのメールは用事を理由に、今日はメールを切り上げようと思っているパターンです。
「じゃぁまたね。」とこちらもメールを切り上げてあげましょう。
03. 励ましのメール
- 「明日も頑張ろう!」
- 「今日は楽しかったよ、ありがとう」
これらのメールは、一日の締めくくりに送ってきているメールです。
気持ちを察して、「◯◯も頑張ってね!」「俺も楽しかったよ」などと、メールを送り返してやり取りを切り上げましょう。
04. その他
- 「今日はちょっと体調が悪いの」
- 「バッテリーが切れそう」
などと言ってきたら、メールする気分じゃない、メールを終わらせようとしている可能性があります。
「お大事に」「またね」と連絡して切り上げてみましょう。
また、返事がそっけなくなってきたり、LINEスタンプばかりになってきた時も、切り上げタイミングです。
「またね」といさぎよく切り出し、数日後に連絡した方が好印象です。
寝落ちする切り上げ方はどう?
寝落ちを理由に切り上げることもあるでしょうが、寝落ちしたことにして毎日メールを続けるのと、おやすみと言って切り上げるので、迷った経験はあると思います。
これは、その時の盛り上がり次第です。
話が盛り上がっていたら、寝落するまでやり取りしてもOKだと思いますし、一段落したなら、そこでおやすみメールを送ってもいいと思います。
その場その場で適したメールを送ってく
LINEでやり取りを長続きさせるコツ
LINEでやり取りを続けるうえでも、やはりコツはあります。
メールを面白いと感じさせるためにも、こういったテクニックは身につけておく必要がありますよ。

理想的なメールの流れのパターン
メールにもリアルな時の話の流れ同様、理想的な流れがあります。
リアルの時の話の流れは、
相手が興味を持ちそうな話題をふる。
- 相手が答える。
- 話を広げる。
- あとは女性に話してもらい聞き役に徹する。
- 話が止まりそうになったときに、改めて話題をふる。
基本的には、この1〜4の流れの繰り返しです。
メールも多少は違いますが、基本的には結構似ています。
パターン その1
- 相手が興味を持ちそうな話題をふる。
- 返信がある。
- 質問する。
この流れが理想的です。
相手が興味を持っている内容なら、LINEでのやり取りも続きやすいです。
自分に興味のある話題で楽しく盛り上がれば、この人気が合うかも!ともなりやすいですしね。
パターン その2
- 自分に関する話やリアルな話題をふる。
- 返信がある。
- 質問する。
パターンその1に比べると弱いですが、これでも十分です。
質問が一度に複数になってしまったり、返信が待ちきれず一度の返信の間に複数のメッセージを送らないよう、自分の気持ちを制御してください。
また、送る内容は相手を楽しませられる内容かも一度考えてから送るクセをつけておくと返信率もあがりますよ。
メールを長続きさせるコツとは?
01. なるべく質問を入れて返信する
長続きの基本の基本ですが、なるべく返信する時には質問をまぜることです。
この時、質問はひとつの返信に対してひとつまでです。
また、質問を入れなくても相手が返信しやすいと思われるような内容なら返信率はあがります。
02. 生活のリズムと返信のリズムを合わせる
相手が普段は何時くらいまで起きてるのか、仕事が何時に終わるのかを把握しておくことで、返信しやすいタイミングをはかることができます。
さらに生活リズムやライフスタイルがある程度わかれば、必然的にメールを送るとまずい時間もわかります。
相手に合わせたメールの送信や返信は、思いやりをもっていると好印象をあたえます。
03. テンションを合わせる
相手のテンションに合わせた絵文字量、文字量、返信時間を意識します。
LINEスタンプが好きな相手なら同じような感覚でスタンプを送信する。
絵文字の量や文字量も同じです。
長文が好きな相手なら長文で返してOKですし、擬音(ショボーンなど)が多い子ならコチラも合わせて似た文章を返してOKです。
「笑、W、www」などの笑いマークも迷うようなら、相手の傾向に合わせて問題ありません。
返信時間も相手が3時間で返信してきたなら、半分から3時間程度の返信時間で返すのが、相手の負担にもならずに良いでしょう。
また、この方法を続けていくと、返信時間の間隔が徐々に短くなるという話もあります。