心がまえが大切

基本的には、

  1. 連絡先を聞き出す。
  2. LINEやメールを使ってじょじょに仲良くなる。
  3. デートを重ねて距離を深める。
  4. 付き合って彼女になる。

という、手順にそっていきます。

1. LINEのアカウントやメールアドレスを聞き出す

LINEで順序通りに彼女を作る

ある程度仲良くなってから、聞き出すのは簡単です。

特にLINEのアカウントは、嫌になったらブロックできる機能もあることから、一般的なメールアドレスよりも聞き出しやすい連絡先となります。

「そういえば、LINE知らないんだけど教えてよ」と、お互いLINEのアカウントなんて交換してて当然!みたいな空気感ができていると、簡単に聞き出せます。

しかし、そうではなく合コンやパーティーなど、まだ出会って間もなく距離を縮めれてない場合には、この方法は使えないかもしれません。

そういった場合は、「相談したいことがあるんだけど、LINE教えてよ」「今日は楽しかったから、また会って話そうよ」と、聞き出すのがいいでしょう。

更により確実に連絡先を聞き出したいのであれば、用事をお願いしたり、盛り上がった共通の話をもっと教えてほしいといった理由をつければ、簡単に連絡先を聞くことができます。

ちょっと気になる、こんな子が彼女だったら良いな!と思う子の連絡先は積極的に聞き出しておきましょう。

例01:「今日話してた◯◯の本、今度貸してよ」

例02:「あとで、うちの犬の写真送るね〜」

2. LINEで最初の頃に送るメールについて

最初のメール

まだ相手の女性と仲良くなっていない間は、好意や下心があることがバレないLINEメールを送ってください。

また、メールを送った理由が明確であれば、相手の女性も返事を返しやすくなりますよ。

  • 物の貸し借りや◯◯を教えてほしいなどの用件
  • ちょっとした感謝を伝えるお礼メール
  • 悪いことをした時の謝罪メール
  • 相手が興味のあることに対する質問
  • 人に話したくなる話題や情報の提供
  • 相手の趣味などから、興味があると思われる話題

もちろん、はじめから仲の良い女性や彼女であれば、ここまで気にする必要はありませんし、特に理由がなくてもLINEメールを送って平気です。

相手との距離感に合わせたLINEメールを打ちましょうという意味です。

彼女になる前に送ってはいけないLINEメール

好意がないと送らないであろう、「飲み行こう、いつ空いてる?今何してるの?、今日何してたの?」などのがっついたLINEメールは嫌がられます。

これらのメールは、通常仲良くなってから、彼女になってからであれば全く問題ありません。

しかし、彼女になる前からこういったLINEメールを送られ続けると、「わたしはあんたの彼女か!」と嫌がられる可能性大です。

LINEはこういった内容も気軽に送りやすいのが特徴ですが、あくまでも距離感を大切にしてください。

気持ちわるいと思われる・悪印象なLINEメール

彼氏でも何でもない興味のない相手からの日記風メール、ポエム、自分の写真を添付したメール、意味のない毎日のおはようメールなどは、気持ち悪いと思われるうえに迷惑なだけです。

相手が彼女であれば別かもしれませんが、興味のない相手のそんなメールは誰も見たくないはずです。

また、ネガティブメール、愚痴メールなども、基本的には良い印象はあたえられないので控えましょう。

精神的にも強いと思われている男性が、たまに弱くなるギャップに女性が惹かれることはあります。

しかし、毎日誰かの悪口を言っている男性を好きになると思いますか?

なりませんよね?絶対にやめましょう。

また、一度にいくつも質問されると相手の女性も迷惑ですし、どの質問に返信すればいいのかわからなくなります。

心に余裕のないLINEメール

余裕をもっていない男性は魅力的にはうつりません。

LINEでメールを送った後に、

  1. 「どうしたの?なんか悪いことした?」
  2. 「もし気にさわったことがあったら言って」
  3. 「ごめんね、なにか怒ってる?」

といった余裕のないLINEメールを送っていると、相手の女性に情けない男性という印象をあたえてしまいます。

既読スルーされたところで気にしているのは時間の無駄ですよ。

LINEメールに関する間違った常識ベスト5

01. マメに連絡する

彼女であればマメに連絡をくれる男性の方が好印象ですが、何とも思っていない相手から毎日のように連絡がきても、ウザがられるだけです。

言葉通りには受け取らないようにしてください。

携帯を開いたら、彼氏でも何でもない人からがっつりLINEメールがたまってるのを見て、気分良くなりますか?

きっと気持ち悪いと思いますよね?

02. 最後は必ず質問で終わらせる

必ず最後が?マークで終わることに対して、プレッシャーを感じる女性も中にはいます。

必ずしも?マークで終わらせる必要はなく、相手が返信したくなるような内容を送ることを心がけましょう。

また、ひとつの文章に複数の?マークがあるのは、どの質問に返信すればいいかわからなくなるので、やめてください。

03. 女性は徹底的に褒めろ

可愛い子は容姿を褒められても、言われなれている為にたいして喜びません。

他の人が普通言わないような意外な部分や内面を褒めた方が効果的です。

逆に、容姿がそこまで可愛くない子に対して容姿を褒めるのは、喜ばれたりします。

 04. LINEはすぐに返信して、既読スルーをしない

毎回すぐに返信をくれる男性だと、ドキドキ感もなくなります。

たまにはわざと既読スルーをして、返信を遅らせてみるくらいの余裕も大切です。

また、相手の女性の返信が遅い場合は、それと同じくらい返信にかかる時間を使うと、女性もプレッシャーを感じずに、やり取りを続けられます。

05. LINEスタンプや絵文字、顔文字を使わない

LINEスタンプなんか使わない方が男らしいと思っている人もいるかもしれません。

しかし相手によって、LINEスタンプや絵文字が好きな女性とそうでない女性がいます。

彼女にしたいと考えている人に合わせた、LINEメールを送ることが大切です。

ただしデコメールのように、絵文字や顔文字を使いすぎると、ひかれます。

5. LINEでメールを送る上で大切な心構え

心がまえが大切

基本的には、相手のタイプと距離感をはかって、その人に合わせたLINEメールを送っていきましょう。

まずは、以下のようなことに気をつけていくといいですよ。

  • LINEでも、心理学のミラーリングのテクニックを使う。
  • 絵文字やLINEスタンプを使う人か使わない人かを判断し、相手の絵文字やLINEスタンプ量に合わせる。
  • 相手が1時間で返信してきたら、こちらも1時間で返信するなど、返信にかかる時間も相手にあわせる。
  • 相手のライフスタイルを把握し、返信しやすい時間帯に連絡する。(一般的には21 時から24時くらいがベスト)

一連の流れ通り順調に進めることが出来れば、その子を彼女にできる可能性もグンとあがります。

本来は相手に、「この人の彼女になりたいな!」と追わせるように誘導しないといけないのです。

恋愛とは基本的には、惚れさせるが勝ちですからね。