
日常的な話題にあがったこともあったので、記事として取り上げてみました。
LINEとリアルは、どっちが口説きやすいんだ?という話ですが・・・

答えはリアルで間違いないと思います。
リアルの方が、好きになってもらえる可能性も口説ける可能性もあがります。
ただしこれは、LINEでは女性を口説けないという意味ではありません。
単純に可能性が変わるというだけの意味です。
LINEとリアルの比較
どちらにも良い部分と悪い部分があります。
まずLINEは、気軽に連絡できるうえに電話やビデオ通話などの機能もあります。
しかしリアルと比べると、メールや電話は考えてることがわかりにくいですよね・・・
ビデオ通話なら少しはわかる気もしますが、そもそもビデオ通話はかなり好意をもたれてないと難しいです。
ですので、基本的には連絡手段のひとつとしては数えていません。
あとは単純に、リアルだと巻き返せるような事態でも、LINEではメッセージを送ったら取り消しができないので、その点も不利かなと感じます。
ですので最も良いのは、リアルとLINEの組み合わせをすることです。
LINEは、リアルでのちょっとしたフォローや、距離を縮めるための連絡手段として使いこなしましょう。
話は最初に戻りますが、LINEで気になる女性を口説けないわけでは決してありません。
しかし、リアルで口説けない相手に対して、LINEでなら口説けたなんてことはありえません。
ですので、両方の特性を活かし、上手に距離を縮めていくのが理想といえるでしょう。
LINEを使って告白するのはアリ?
LINEを使ったときの告白は20代、30代の男女では30%以上が経験したことのある告白方法です。
中には、若者の約8割がLINEでの告白経験アリという調査結果もあるほどです。

それだけLINEはメジャーな告白方法になっているのですが、人気のある理由がしっかりあります。
LINEで告白するのが人気な3つの理由
- 対面で告白するよりも簡単に告白でき、気まずくなりにくい。
- LINEは使っている人の数が多く、好きな人にアピールしやすい。
- LINEには「メール、通話、ビデオ通話」の3通りの告白方法がある。
LINEで告白するのはアリ?
アリかナシで言えば、アリです。
実際、直接会って告白しても、LINEで告白しても、結果に大差はありません。
また、LINEやメールでの告白のほうが、後々気まずくなりにくいメリットは大きいと思います。
とはいえ、LINEやメールでの告白よりも、対面での告白のほうが成功率はあがります。
まったく気にしない人もいますが、告白する時は対面がいいという女性が多いのも事実です。
できるなら、男らしく対面で告白するのが、最も成功率は高いでしょう。
また、告白する時の言葉やメッセージは、シンプルに「付き合ってください」「好きです」などの言葉が人気です。
そして、告白する時間帯は夜から深夜帯を狙うと成功率が少しあがります。
LINEで告白する前にしておくことは?
対面が一番成功率は高いのですが、それでもLINEで告白したい人は多いことでしょう。
ということで、告白する前にやっておくべきことをまとめます。
- 基本的には、告白しても振られないくらいの関係性をきずいておく。
- 好意を小出しにしておく。
- 3ヶ月以内の告白。
その1. 告白しても振られないくらいの関係性をきずいておく
これが結構大事です。
当たってくだけろ精神は、たいていの場合はくだけるだけで終わります。
「もうこれ確実にいけるだろ?」ってなったら、告白しましょう。
理想としては付き合う少し前から、ほぼ彼氏彼女みたいな関係になっているのがイイんですけどね・・・
その2. 好意を小出しにしておく。
ある程度仲良くなったら、本気か冗談かわからないような内容で好意をみせていきましょう。
人は誰しも好意をむけられると、その人ことが気に入ってきます。
例えばで、いつも自分のことを褒めてくれる先輩や後輩を嫌いになったりはしないですよね?
もちろん下心バレバレの好意は、あまりイイ印象を持ってもらえなかったりしますが。。。
その3. 3ヶ月以内の告白
出会った日の翌日に告白!なんてのは軽薄な男性に思われるかもしれませんが、なるべく早めの告白のほうが成功率はあがります。
オススメは、やり取りを開始してから1ヶ月後くらいです。
あまりに時間をかけていると、相手があなたのことを友人のような関係で見てしまうので・・・